近江 文一という名前でブログを書いています。
内気でコミュ障。高校生までは真面目に外面の体裁を保っていましたが、大学で自由になり過ぎて生活秩序が崩壊。自堕落な生活に陥ります。
大学の終わりに、何かを変えたくて司法試験を志しました。でも本当の理由は就職したくなかったから。就職活動によって自分と向き合うのが怖かったからでした。
当然、そんな気持ちで司法試験など受かるはずもなく早々に挫折。結果、20代半ばからニート生活へ。時代に先駆けて子供部屋おじさんとなります。
毎日インターネットを眺めて過ごしました。やめておけばいいものをネガティブなネット情報に触れ続け、この時期は精神的ドン底を味わいます。
その状態に嫌気がさし、ついに観念して就職活動を開始。とはいえ簡単には就職できるわけなく、まずはアルバイトからリハビリ。30代にして大学生と一緒にアルバイトし、情けなくて生きている意味が見えなくなることもありました。
その後、大手金融機関関連会社に何とか就職。就職できたのはよかったものの、今度はサラリーマンにありがちな日本企業の理不尽に直面します。結果、転職を決意。
次に、一部上場企業の管理部門に何とか転職。しかし、ここでも中途入社が冷遇されるサラリーマンにありがちな日本企業の理不尽を味わいます。
現在、労働者という苦行から脱却する道を模索中です。